クッキーとフィナンシェの好きな店

どもどもケイです。台湾のクッキー屋について書いていた時に、そういえばクッキーの記事が無いなと思ったので、まとめておきたい。

小麦粉とバターと砂糖を練って焼いたものって、どうしてあんなに美味しいのだろうね。
※この記事は写真を各公式サイトより引用して掲載しております。

クッキー編

美味しいクッキーは高価なので中々頻繁には食べれないのであるが、美味しいと思ったお店を並べておく。

Maison romi-unie(メゾン ロミ・ユニ)

東急東横線学芸大学駅近くのお店。店内に入った瞬間広がる、バターとオーブンの香り。幸せの香り。

ギフトボックスがお店型になっていてデザインもかわいいのだ。

▶︎メゾン ロミ・ユニ

ちなみにこのお店近くのガレット屋ポポットのクレープもとても美味しい。クセになるバター感。

ATELIER Sableya(アトリエサブレヤ)

2018年に日本橋高島屋限定でオープンしたアトリエサブレヤ。小さな缶に生き物や植物をかたどったクッキーが並んでいる。

バターたっぷりだがベタベタになりすぎず、粉感を残した食感が筆者にスーパーヒットしたお品であった。計算し尽くされた素朴さが、むしろあざとくさえある

sableya

現在進行形で食べているが、一度食べ始めると止まらない(止まらなすぎて、食べつくしてからトップの写真を撮影。ちなみに缶はめっちゃ上げ底されている。

LA MERE POULARD(ラ・メールプラール)

モンサンミッシェルのレストラン「ラ・メールプラール」のサブレ。バターたっぷりでサクッと軽め。

フランス旅行土産の定番品だが、日本でも成城石井やKALDIなどで販売されている。赤い箱が目印だ。

▶︎輸入総代理店モントールの公式サイト

ちなみに日本にも2店舗あるレストラン「ラ・メールプラール」はふわふわのオムレツが有名である。プラールはプラールおばさんのレストランの意味。プラールおばさん、ステラおばさん、そしてクレアおばさん(シチューの秘密。

ル・パティシエ ヨコヤマ

千葉県の京成大久保と谷津に店舗を構える洋菓子店「ル・パティシエ・ヨコヤマ」。
千葉県の焼き菓子スキーならまず知っている有名店である。調べてもクッキーのオンラインショッピングが出てこないので、立ち寄る機会があったらぜひご賞味いただきたい。

▶︎ル・パティシエ ヨコヤマ

ECHIRE(エシレ)

言わずもがなのバター界の巨人(バター界とは。1缶3,000円超えの値段もジャイアント級。ほぼ食べるバター系の幸せガレットである。

echire

▶︎ECHIRE(エシレ)のクッキーページ

他に成城石井のカカオニブや、アンリシャルパンティエのプティ・タ・プティなど書ききれないがこの辺で!

フィナンシェ編

アーモンドプードルを練りこんだフィナンシェってなんでこんなに美味しいのだろうね。というわけで、短めのフィナンシェ編もお届けしたい。

パティスリーQBG

はちみつを使った優しいスイーツのパティスリーQBG。品川駅構内のエキュート入ってすぐにあるので、お持たせの時などによく利用している。フィナンシェは甘すぎず、軽めのお味だ。当日の焼きたてを購入することもできる。

qbg

ちなみにケーキも優しい甘さで美味しい。
▶︎パティスリーQBGオンラインショップ

noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール)

新宿伊勢丹の地下に行くたびに気になっていたお店、ノイックス・デ・ブリューレレエ(フランス語読めないマン。

フィナンシェ好きとしては気になりつつも、中々のお値段で購入には至らなかったのだが、この前差し入れでいただいて初めて実食!

noix_de_beurre

バターの香りがフワーと広がり、大変美味でございやした。1個でかなりパンチが効いている、高級路線フィナンシェだった。

▶︎noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール)公式サイト

日本橋三越と新宿伊勢丹に店舗がある。

この先も美味しいフィナンシェとクッキーと出会える人生だといいな。