どもどもケイです。無事旅行記をアップできてホッとしている。長くなりすぎないようにカットしたエピソードを載せておきたい。主に装飾とインテリアの話だ。
年末年始はホリデーシーズンだった話
クリスマスは過ぎたが、街はクリスマスの装飾であふれていてワクワクした。

特にどこに行ってもクリスマスツリーが飾ってあり、これがまた綺麗でハイセンスなんですな。ロンドンの料理センスと、ツリーのセンスの乖離なんなん・・・。
素敵だったツリーたち
バッキンガム宮殿ショップは宝冠ツリー

紫のクリスタルのゴージャスなもの

グリーンパークの大きなツリー

ホグワーツの大広間

コヴェントガーデンのアップルマーケット前

街角のお店も可愛いのだよね。

至る所にクリスマスツリーがあって不思議な感じがしたが、日本の門松だと思うと納得(違う。
バッキンガム宮殿のショップがコーギーにあふれていた話
1番目の観光先はバッキンガム宮殿。バッキンガム宮殿横のショップは魅惑的だった。

エリザベス女王といえばコーギー!

ショップに溢れるコーギー!!

コーギーぬいぐるみから、シルクのコーギーパジャマ、クッション、

イギリス王室・・・商魂たくましいすな・・・。
マックがセルフレジだった話
いやまぁ、タイトルの通りなのだけど、マクドナルドがセルフレジだった。しかもカードオンリー。

ディスプレイでセルフで頼んで、店員さんが袋に入れて出してくれるだけのマクドナルド。

よりディストピア感があって、なんとも言えない気持ちに・・・。まぁこれを5分で片付けてマチルダへ向かったのだが。
スタバは全然ないけど、マクドナルドやシェイクシャックなどのハンバーガー屋が町中の至る所にあった。不思議。
ホテル・リッツの内装が豪華だった話
The Ritzのアフタヌーンティーで脳内貴族ごっこを繰り広げたのは、中編で書いた通りなのだが、ロビーで息をするだけで肺にオシャレが満ちたのでインテリアの写真を貼っておきたい。
待合スペース

待合スペース2

そして、これはトイレの化粧スペース

ピンクの内装可愛過ぎじゃね・・・!?
こんな高級ホテルで写真をパシャパシャ撮るのもどうかと思ったが、ブログに載せたさが勝ってしまった。
承認欲求に負けてしまったんだぜ・・・だって夢のような空間だったんだぜ・・・(記念写真を撮っている人も結構いたので、そんなでもない。
ヴィクトリア&アルバートミュージアム
結構雑多なものが、雑多に収集されていたVAだが(ガイドさんがヴィーエーと何回も繰り返していて、最初ヴィエナ、ウィーンかと思って最後の方でVA、ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムの略ということに気がついたので私も使ってみる)、あちこちの家具展示が可愛かったので貼っておく。
ブリテッシュ・ヒストリー・コーナー

大きなお屋敷の家具など

キュートなソファ

ファブリックも可愛い

アイアン・ワークのコーナーも中々可愛かった

中世ヨーロッパエリアも天蓋付きベッドなどトキメキ家具がたくさん!

お皿とかもとにかくたくさん

こうやってまとめると、とても可愛い美術館のように見える。だが実際は、雑多なものの中にちょいちょいトキメキアイテムが出てくるような形なので、とにかく思っていたよりも、ごった煮の美術館だった。
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