心が死んでいる時に名前だけで観に行ったので、ブロードウェイにゆかりのある作品とかのオムニバスかな?と思ったら、普通にウィールドン祭が開催されていて、そういうことー!!??となった作品。
行くことは半年以上前から決めていたのだけど、前情報ちゃんと調べようね。
特に目玉のパリのアメリカ人をロイヤル・バレエ団員だけで演じ切るために、この作品のタイトルなんだけど、素敵だけどブロードウェイはパリアメだけ?というタイトル。
◾️フールズ
・始まった途端、美しくてじんわり涙
・白い花びら(または雪)がハラハラ舞い散る中、男2人と女性1人
・この世界のどこかで、この神々のような人間たちが時を刻んでいるのかなという
・現実のしんどさに押しつぶされそうな身としては、すごく救いになるというか。
◾️トゥー・オブ・アス
ボーカル付き。ボーカルが好みでなく…
Both Sides, Now の曲自体はとても好きなので、本当ボーカル違えば楽しかったのではと思った作品。
ローレンが単独で踊る時の溌剌とした表現に目を奪われた。
作り出しているのだろうけど、極めて自然な若々しさというか、自分の動作を隅々まで研究しつくしているのだなと改めての感動が。
◾️アス
•ウィールドン、カップルにそそられなくて、男性カップルの魅力が爆発するのが良くわかった作品。前回の4人男性もそうだったけど、今回も最高にエロかっこよくて、彼の萌がよく分かる。
•最初から最後まで釘付け。リフトも難なくしているように見えた。
特に降り方でスローモーションになるような面白い振付で、男性同士だと重みも結構あるのに体痛めないのかな?と気になるくらい。
ただ、もちろん試行錯誤の末の珠玉の作品なのはインタビューの通りで、今回はやたらめったら幕間のインタビューや動画が多かったのだが、コンテンポラリに馴染みが無い自分にはありがたかった。
•ブラザーフッドというか、男性同士の恋愛でもない上司部下でも無い、ブロマンスまで行かない関係を描いているようで、そういうの特別好きな訳でもない自分でもエモかった。
◾️パリのアメリカ人
•全体の盛り上がりのために入れたのだろうけど、ジャズダンスとバレエのコントラストが面白い作品なんだと思うので、面白かったけどもう一歩欲しかった。
•ロイヤルのダンサーたちがジャズダンスを!?という楽しさがあったが、筋肉バッチバチのブロードウェイダンサーがオラオラ踊るジャズダンスに比べると線が細く上品で物足りない…気が…
•四季で見た時も(もはや記憶が薄れすぎだけども)ラストシーンは随分抽象的になっちゃったなぁと思ったので、今回その感想が演出意図を汲み取れているのを確認。
•フランキーは今日も絶好調にかわいかった。


