キンキー・ブーツの思い出@The Al Hirschfeld Theatre

風が強いですね。ケイです。キンキー・ブーツ5周年おめでとうございます!
別ブログでキンキー・ブーツについて触れたので、こちらでもこぼれ話を残しておきたい。

▼キンキーブーツの曲について触れている。
【ケイのミュージカルソング6】セックス・イン・ザ・ヒール(キンキー・ブーツ)

2015年のゴールデンウィーク、筆者は人生2回目のニューヨークへ高飛びしたのだった。この時見たのは、「キンキー・ブーツ」「ブック・オブ・モルモン」「レ・ミゼラブル」の4本。段々とブロードウェイに行ってたくさんの作品を観る喜びに目覚めてきたのであった。

▼2013年初めてのニューヨークの旅はこちら

【NY7】2010年人生初めてのブロードウェイ(Wicked & American Idiot)

2018.03.31
https://twitter.com/kinkybootsjp/status/980897673296228353
日本版の再演も初演ペアが続投。筆者、三浦春馬が風早くんを演じた「君に届け」が好きなのだが、なんという振れ幅よ・・・。

念願のキンキー・ブーツ

トニー賞の授賞式で「Everybody Say Yeah」を聞いてからというもの1度見てみたかったキンキー・ブーツ。原作映画とサウンド・トラックで予習をして、ドキドキしながら劇場に向かったのだった。


キンキーブーツ (字幕版)

ほ、本物!?ビリー・ポーター

事前にキャストを調べたりすることを知らなかったので、「ロ〜ラ〜!」のコーラスとともに登場したドラァグ・クイーンを二度見した。ビリー・ポーター!?!?
初演から時間が経っているので変更されていると(勝手に)思っていた、ビリー・ポーターが目の前で歌っていたのだった。涙が出た。
ハスキーな独特の声と、舞台の支配力。女王様と呼ぶのがふさわしいような圧倒的な存在感だった。舞台からはみ出すほどの主張に沸き立つ会場。スターってこういうものなのか、と鳥肌が立った。

また、感動したのは派手なナンバーだけじゃなく、バラード2曲もだった。大きく口と喉を開けて音程を上下させていた。積み重ねられた訓練を感じた。勢いよく演じているように見えるローラも、計算し尽くされたものなのだなぁと納得したのだ。

スターだろうに、舞台上のキラキラオーラが嘘みたいなほど気さくに出待ちに応じてもらったのを覚えている。この日の記録が残っているのだが、ビリー・ポーターに会った!!ビリー・ポーターとしゃべったー!!と何度も書いてあり、まぁまぁ落ち着けと自分でも思う。しかし、気持ちはわかる。

かっこいい!かっこいい!かっこいい!

もーエンジェルズがかっこいい。それに尽きた。別ブログでも紹介した「Sex In the Heel」は、スタイリッシュすぎて鼻血が出そうになった。しかも、エンジェルズたちは、スタイル良いし、お尻ぷりぷりだし、ツルツルのお肌だし、まー美しいこと美しいこと。

この動画だとピンクと黄緑のヒールを履いているエンジェル2人が、ツートップだ。アクロバットや「In This Corner」のTバックのラウンドガールなどを担当している美人どころとなっている。並の美女よりよっぽど美しく、ドラァグ・クイーンのすごさにも、ブロードウェイの層の厚さにもビックリしたのだった。美しさに影響されて、肌手入れせねば、となぜか思った(自分の中の美しくなりたい心を目覚めさせるエンジェルズたち。

そして「Everybody Say Yeah」あたりになって来ると客席もわかってきているため、ベルトコンベアでエンジェルズたちが登場するとドッカーン!と歓声が上がったのだった。そのままイェー!できたので、サントラだとちょっともったりしているかな?と感じたが、ステージだと最高に盛り上がるナンバーだなと思ったのだった。

ローラの衣装可愛すぎぃ〜

何回着替えるの?おそらく10着くらい。ローラの服は、どれも靴までトータルコーディネートされていて可愛い衣装だった。
https://twitter.com/BroadwayBox/status/950443236300087297

三浦春馬のyoutubeの動画にも使われている、青の上下とヒールが一番好きだ。ハンドバッグ片手に、ジミー・チュウやマノロ・ブラニクを歌っちゃうローラなら確かにヒット商品も出すよなぁと思うような素敵さだった。

ほっこりストーリー

ローラのド派手はショーはしばしばあるものの、古い靴工場を立て直すプロジェクトエックス風味の話だったり、ローラと父の和解だったりとストーリーは温かいものだった。あと、チャーリーを好きすぎて、ドライヤーで髪をなびかせながら歌う工場の従業員ローレンには、きゅんと・・・し、うん、しない。でも、チャーリーは都会的な美女ニコラではなく、一緒にいつも支えてくれたローレンを選ぶのだ。女心わかってるぅ〜となる、曲、衣装、ストーリーだった。
ラストはいきなり装置が目が覚めるショーステージなったこともあり、観客も大盛り上がりで最後は総立ち!ハッピーになれた作品だった。

▼2013年初めてのニューヨークの旅はこちら

【NY7】2010年人生初めてのブロードウェイ(Wicked & American Idiot)

2018.03.31