次回に向けて、服装を残しておきたい。ほぼ自分用の文字のみの備忘録です。
ちなみに私は、体温調節がやや苦手な体質なので、気にならないならここまでしなくていいと思う。
(暑いと汗をかきやすかったり貧血になったり、寒いと凍えてすぐ膀胱炎になったりするので、夏でも冬でもカイロと余分な上着を持ち運んで脱いだり着たりしている。)
・空港(羽田・ヒースロー)は暑い
・ロンドンは建物内は温かい
ー劇場も超あたたかい
ーしかし、朝1番だと暖房効くまでは寒い可能性大
ーホテルの部屋着も薄手プラス上着で調整できる方が吉
・石畳なので街中でもそこそこ寒い
ー靴用カイロ最強!次回もぜひ
ー朝夕は寒波の時の関東くらいか
ー長く外にいるなら、帽子とマフラーが欲しい
・劇場へ行くときはウールのスカートを履かない
ーウールのスカートにタイツ、重ねスパッツ、肌着、セーターでは汗だくになる
ー脱げないスカートは膝掛けのようで詰む
→綿かポリエステルのスカートで行き、その下にタイツや毛糸パンツを仕込むこと
→前後に街歩きがある場合は、脱いだウール類を入れるリュック要
・コッツウォルズ、朝8:00の映画館は極寒だったので、逆にウールのスカート要
・帽子とマフラーは欲しい。靴用カイロ、手袋もあると安心
・ロング丈のダウンは必須。腰回りの安心感が違う。
・直前にコーデを組むと金欠でありあわせのものになる。写真映えは諦めろ。
・ザ・リッツに行くなら、結婚式用のパールセットを持っていくこと。
・コーヒー用のジップロックも持っていくこと。
実際の格好
空港(ヒースロー・羽田)
格好
・綿の長袖T、ベロアロングスカート、ベルメゾンホットコットの寒がりさん用タイツ、ウールのシャツ(調節用上着)
・空港に着くまでは、上記に加えて、毛糸の腹巻パンツ、ベルメゾンホットコットの寒がりさん用アンダーシャツ、ホッカイロ
感想
とにかく空港が暑くてびっくりした。こんなんだっけ?
ベルメゾンのホットコットは、肌あたりが優しく疲れないため、長距離移動によかった。
前回2019年時はジャージ最強!と思っていたが、今回は荷物に空きが無くてジャージを持っていく余裕がなかった。しかし、ホットコットのタイツで流用できたので次回もそうしたい。
街歩き+観劇
格好
・ウールのVネックニット、ベルメゾンホットコットの寒がりさん用Tシャツ、コーデュロイ(綿)のロングスカート、ワークマンのメリノウールタイツ
・上記室内、外では更に、毛糸の腹巻パンツ、カイロお腹・背中、毛糸の帽子、マフラー、手袋
感想
劇場が暑いー!!!!
初回のThe Invention of Loveではうっかりウールのあったかスカートを履いていって汗だくになってしまい、苦肉の策でニットを脱いでババシャツ1枚になるというアクシデントがあった。
白の厚手のババシャツなのでギリギリTシャツに見えるかな、と思ったけどダメだったかもしれん。
ちなみにウールのVネックニットは、最近流行りの診断だと骨格ウェーブ・イエベ春(自己診断)と思われる自分自身には似合っていない、網目が強めのローゲージ・体に沿わない厚手・首が貧相Vネック・ブルベに似合うよネオンピンクという、診断似合わないマージャン役満!!!みたいなニットだった(入手経路:通販)。
すごく好きなデザインなのだが写真映りは脳内イメージ図とずいぶん違っていて、でもそうなることはわかっていたのだが、厚手のニットは最近の生活で使うことは無いので、新調するのは諦めたのだった。
前回2019年のロンドンの写真を見ながら、何だかずいぶん服装が適当だな?と思っていたのだが、今回なぜだか理由がわかった。旅行に行くので精一杯で、金欠だったな?今回もだYo!
コッツウォルズ(完全屋外)
上記に、厚手ウールのロングスカートを加えた形です。
ニットは、これまた長年連れ添っている厚手のチャコールグレーのニット。
ザ・リッツのアフタヌーンティー、ロイヤル・バレエ鑑賞
まさかの、街歩き+観光と同じ格好。
一応、パールのイヤリングと、パールのネックレスをつけた。
ずっとつけているのはスリとかに狙われそうだったので、現地に到着してからつけた。
パールは小さめのカジュアルなものだったので、冠婚葬祭用のを持っていけばよかったなという反省がある。
靴問題
合皮のきれいめ黒のスニーカー1足で過ごした。
本当はザ・リッツは流石に履き替えたかったのだが、現地でキャンセル拾いをしたため間に合わず。
ザ・リッツはドレスコードあり(スポーティーはNG)、他の人のブログを読むとスニーカーで入れなかった事例もありそうなのだが、一応このスニーカーであれば通過はできた。(他にも同行者のドクターマーチンや、過去ムートンブーツも通過している。)
このスニーカーだと全体的にギリギリ大丈夫だが、本当にギリギリという感じなので、荷物の量を取るか、常識を取ってパンプスを持っていくかは結構悩みどころだと思った。
※写真は全て公式サイトのものをお借り(スクショ)しました。