コストコでよく買っているもの

costco

どもどもケイです。親戚にコストコの会員を持っている人がいるので、数ヶ月に1度一緒にコストコへ行っている。
今回はここ数年のコストコ通いの中で、リピートして購入しているものを紹介したい。

なおコストコは、日用品から洋服、家電、もちろん食品までいろいろなものがそれにワンダーランドだということを言い添えておきたい。

お肉編

筆者が1番重視して購入しているものが、お肉だ。コストコの肉で暮らし、日々の野菜を買い足して生活すると、同じ値段でもご飯の満足度が上がる。
単に大容量で安いというよりも、同じ値段を出して品質の良いものが手に入る(ただし大量)と思っておく方が、イメージが近い。

豚ロース肉

まず第一に推すのは国産豚のロース肉である。もはや3日に1度食べている。
poke
1トレイ3,000円ほどで、筆者2人月分の豚ロースが手に入る。
ほどよく分厚く、グリルで焼いてもよし、切って焼きそばに放り込んでもよし、鍋に入れて食べるでもよしの万能選手だ。
今度コストコ行くんだけど、どれがおすすめ?と聞かれたら、まずこのロースを勧めるだろう(限りなく特定のシチュエーション。

プルコギビーフ

コストコと言えばプルコギビーフ。説明不要の定番商品だ。豚と交代で購入している。単品で焼いても、野菜をたくさん入れても、カレーなどにしても。
prukogi
味付け肉なので、飽きずにどこまでいけるのか。そこが問題となる。

豚のにんにく味噌漬け

ここ最近のクリーンヒットである。味噌と豚だけでもよだれごっくんなのに、そこにニンニクが加わる。ご飯がすすむくんである
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切って1回分ごとに冷凍しておくと、普段の夜ご飯にご馳走ポークを食べられる。

桜どり(モモ肉)

モモ肉8枚で2,000円を切るお値段。ジューシーである。
chicken
購入日に1口大に切り刻んで冷凍して使っている。
8枚切るのは結構重労働なので、台所に溢れる鶏肉、手に残る肉を引き千切る感触、生臭い匂い・・・と毎回どこかグロテスクな気分になる。

シャウエッセン・ウインナー

通常127g×2袋で350〜400円ほどのシャウエッセンが、1020gで1,290円とお得。この大袋のまま冷凍庫にぶっこんで利用している。
win
焼いたり、刻んで卵焼きに入れたり、キャベツ・玉ねぎ・人参などとコンソメスープで煮たり万能。
スーパーのシャウエッセンを見ると、まぁうちには大袋がありますけどね、という貴族感を味わえる(隠しきれない庶民感。

りんごのベーコン

ウインナーと交代で購入している。この塊で1,200円ほど。
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大きめに切ってベーコンステーキにしても良いし、刻んでスープやスパゲッティに入れても美味しい。

日本ハムの伝説的人気商品「あらびきグルメイドステーキ」が好きなら、このベーコンはその上位互換のような味がする(あらびきグルメイド大好き芸人の感想。

美味しいジューシーウインナー

ジュワッと旨味が出る美味ウインナーである。これ半分で朝ごはんが幸せな時間になる。
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うすーく切って焼いたり、卵と和えたり。なお、チーズ入りのものがあり、そちらもコクがあって美味しい。ただ、高いのであまり買わない。

お惣菜・パン編

ここからは総菜やその他の商品をご紹介したい。

アヒージョ

予算に余裕があったら購入している。このシーフード、オリーブオイル、にんにくがセットになっている。
ahijo
筆者は貧乏性なので、これにシメジなどのキノコを大量投入してかさを増やしている。

宗家キムチ

今回のタイミングはカクテキしかなかったが、白菜のものがとても美味しい。ボトルで大量だが、どんどん食べられる。
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そのままでも良いし、挽き割り納豆・めかぶ・キムチを和えたものが筆者は好きである。

ホテル・ブレッドとクロワッサン

バターたっぷり、フレンチトーストのようなどっしり感のホテル・ブレッド。
bread
2斤分だが、すぐ消費してしまう一品である。別名おデブのもと。

ちなみにホテル・ブレットじゃない時はクロワッサンを購入するときもある。これはパンというよりも、嗜好品に属するような魔性のお味だ。
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指がテカテカになるほどの滲み出るバター。中のふんわり生地がたまらない。別名おデブのもとその2。

マドレーヌ

バターたっぷりのマドレーヌ。筆者は焼き菓子が好きなのだが、満足のいくお味である。ただし、とても大きい。
コストコで見ていると気にならないが、家に持って帰ると超巨大マドレーヌであることに気づく(コストコあるある。
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1個でかなり腹持ちが良いので、会社で残業する日の軽食として利用している。
1トレーだと多すぎるので、他の人とシェアできるときに購入している。別名おデブのもとその3。

各種マフィン

生地自体の甘みを抑えたお食事マフィン。とても美味しくて素敵商品なのに巨大すぎて買いづらいという、コストコの悩み第1位を体現した商品。
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半分でお腹いっぱいになる。冷凍庫もマフィンだけでいっぱいになる。筆者はチョコマフィン派である。

フォー

乾麺のコーナーに展開されているインスタントのフォー。ラーメン鉢に麺とスープを入れてお湯を注ぐだけでできるので、手軽だ。
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あっさりしたお味なので、刻んで冷凍しておいたオクラなどを入れても美味しい。カップラーメンよりヘルシーな気がするので、何も作る気がしない時の強い味方である。

コーヒー豆

スタバの豆を大袋で販売している。2,000円足らずで数ヶ月コーヒーに困らない生活になる。

筆者はデロンギの1万円弱の電動ミルを利用している(写真に写り込む醤油と麦茶ポットから溢れ出る生活感
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自分でミル挽きを始めると、休みの日などにスタバのコーヒー飲み放題になるので楽しい。引きこもりには最高の環境になる。

椎茸やらヨーグルトやら

椎茸の大量袋はよく購入している。
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もっちり甘いデザートのような湯田ヨーグルト。あとはビフィズスビーンズ入りのヨーグルトもよく購入している。
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トマト缶も種類が豊富だ。
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今回の売り場には青ラインのトマト缶しかなかったらが、筆者は緑のラインのバジルやオニオンなどで味がついたカットトマト缶を愛用している。
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最近のヒットは、小分けにされたオリーブオイルだ。1回使い切りなのでベトベトにならなくて便利。
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あまり購入はしないが、チョコレートもかなり充実しているので、チョコ好きにはコストコは天国らしい。
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衣類や雑貨など

食品がメインだが、他にも購入している。

洋服

ユニクロ価格帯の衣類が販売されている。
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ゆったりめサイズなので、サイズ小さめを購入している。試着はできないが、返品はカスタマーサービスカウンターで簡単にできる。
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また、トミー・ヒル・フィガーやノースフェースのジャケットなど、有名メーカーの衣類もアウトレット価格で出ていたりする。

洗剤など

洗剤やシャンプー、トイレットペーパーなども大入りで販売している。安いというのもあるが、こまめに買わなくていいのでズボラには素晴らしい商品たちである。
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なお筆者はエマールの容器を紛失してしまったため、この大袋から直接注ぐという野性味溢れる生活をしている。


長くなってしまったのでこのへんで!コストコへの愛が伝わったなら嬉しい!