どもどもコンセプチュアルなものが大好物のケイです。今年の大型海外旅行は年末のイギリスなので、ゴールデンウィークは日本で充電期間である。明後日に控えたハンター試験を前に、何が起きてもいいように内容などを残しておきたい(圧倒的中二感。
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- リアルハンター試験
- リアル脱出ゲーム
- 東京ミステリーサークル
- イマーシブシアター
リアルハンター試験
とりあえず、明後日ハンター試験を受けてくる。妄想力という念能力は使えると思っているので、無事、表ハンター試験に合格できたかどうかはこちらでまた報告したい。
【センター試験の次はこれだ!】「ハンター試験からの脱出」オリジナルメインビジュアルが完成!本ツイートをRT&@realdgameをフォローで本ビジュアルを使用した巨大ポスターが当たるCPを実施!チケット絶賛発売中! #リアルハンター試験 #ハンターハンター #受験 #試験 https://t.co/vIERxPQFqP pic.twitter.com/yFKEVuZUOO
— リアル脱出ゲーム (@realdgame) January 29, 2019
筆者が青春を捧げた作品の1つ、HUNTER×HUNTER。リアル脱出ゲームで様々な作品とコラボレーションしている株式会社SCRAPと集英社とのコラボイベントだ。作中アイテムなどを散りばめて話題になっているのをおトゥイッター様からキャッチしたので、参加することにした。
料金は3,600円。会場にさえたどり着くのが困難なハンター試験を日本円3,600円で受けられる日が来るなんて!!定食屋で合言葉を言わなくても、ちゃんとナンバープレートをもらって試験を受けることができるのだ。
ちなみにハンターライセンス型のUSBメモリまでつくと6,600円である。
リアル脱出ゲーム
SCRAPが提供する脱出ゲームは、他にも逆転裁判やコナン、キティちゃん、ガンダム、ミュウツーなど様々なコラボレーションが目白押しだ。
魔法使いを目指している筆者は、こちらの「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」にも心惹かれた。プロジェクションマッピングの魔法を使って謎解きをするというもの。
東京ミステリーサークル
会場はリアル脱出ゲームやイマーシブシアターなどの謎をコンセプトにしたテーマパーク「TOKYO MYSTERY CIRCUS」。こちらも運営会社のSCRAPがプロデュースしているビルである。
リアルゲーム系を集めたテーマパーク@新宿。VRのお向かいのビル。
世界一謎があるテーマパーク「東京ミステリーサーカス」、新作情報を続々更新! https://t.co/9RdBjiuSYT #東京ミステリーサーカス
— ケイ (@key_s410) April 26, 2019
場所は歌舞伎町のTohoシネマズからさらに奥。VR新宿などが並んでいるあたりにある。
イマーシブシアター
ニューヨークの「Sleep No More」「Then she fell」でもお馴染みのイマーシブシアターについても早々に取り入れているようだった。
https://twitter.com/T_MysteryCircus/status/1113743052412055552
コンセプチュアル好きとしては、イマーシブシアターとっても気になっているのだよなぁ(しかし、リアルシアターとライブビューイングシアターで手一杯。学生時代などに、謎解き×イマーシブの原始時代みたいなイベントを学園祭で開催したことがあるので、自分のモワッとした好きの最終形態はこういう形をしていたのか!という発見があった。
近年、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで発展したエンターテイメント、「イマーシブ・シアター(巻き込まれ型演劇)」。これは、観客が会場内を回遊しながら、演劇のパフォーマンスを体験できる新しいフォーマットの舞台芸術です。
本場NYで学んだ女性演出家が、日本発「イマーシブシアター」をプロデュース ~「OPEN AIR THEATRE TOKYO」実験公演レポート~より
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