ラインスタンプを作った話

どもどもケイです。いよいよ台風上陸ですね。

先日意識高い系記事を更新した。このイベントの中で出会ったダンス好きやデザイナーの方々と、時々飲みに行ってすごく刺激をもらっている。不特定多数の人と話すのは得意でないが、趣味嗜好の合う少数の人と話すのは楽しいんやで。

起業家支援のコワーキングスペースと最近の感想

2018-07-22
皆様、やりたいことをリスト化して邁進していて眩しい。その中で、ラインスタンプを作って販売し始めたというお話を聞き、自分も落書きが好きだしやってみようと思ったのだった(単純。


ずっとやりたかったことを、やりなさい。

あと、上記の本の影響も大きい。どん底の時に方針を示してもらった密かにオススメの本だ。というかハマりすぎて、もはや英語版も購入して御守りにしている(どんだけ。創作が好きな人なら読むだけでも勇気をもらえると思うし、ワークをすると心の体操になると思う。

ニューヨークのストランド書店の自己啓発コーナーにも原語版「The Artist Way」が平積みされていたのを発見した。

ものすごく簡単なラインスタンプ作り

アプリ「Line Create Stamp」を使えば簡単に作れる。こだわらなければ多分1時間とかで作れる。みんな軽率にスタンプ作ろ。
作り方の記事も検索すると充実している。感想は以下のような感じです。

・アプリで予想以上に簡単に申請できる
・8、16、24、32、40の個数選択
・アプリで加工、透過、文字入れ可
・写真加工ならすぐできそう
・公開範囲を選べる(私用可能)
・無料販売はできない(120円から)
・バックは120円なら30円くらい
・アウトプットが使えるので楽しい

今のところ購入者は、私、友人3名、母、母の友人のご近所さんです。みんなの優しさが染みるぜ\(^o^)/

作ったスタンプは利用している回数が管理画面で見られるので、次に作る時に参考にできるようになっている。
カナヘイさんとか、日本中のご利用状況が分かっちゃうんだろうな。

アウトプットが使えるので楽しい

思っていた以上に楽しい。アウトプットが目に見える点と、そのアウトプットを人に送ることができるので承認欲求が満たされるのだと思う。ちなみに販売して制作稼働の元を取るには数万単位で販売する必要があるので、副業にするには費用対効果が薄そうである。ブログのアフィリエイト収入も数万単位の日々アクセスが必要になってくるし、そのためにも毎日更新必須なので同じような感覚だと思った。

ちなみに作成はiPadと500円のお絵かきアプリ「Procreate」を利用している。レイヤーが分けられたり、筆やスタンプも色々使えるなどすごく便利なのだ。というか機能の9.9割は使い方がわからない。いつの日がフォトショップなんかも使いこなしながら・・・と夢を見ているが今の所全然必要なさそう。